マウスピース矯正症例(インビザライン)

マウスピース矯正「インビザライン」治療症例〜前歯のスキマ編〜

笑う時に前歯のスキマが気になる患者様に、みよし歯科医院にてマウスピース矯正「インビザライン」治療を行った症例です。
左上の前歯の間の大きなスキマを気にされていました。
歯の診察後に3Dカメラ(口腔内スキャナーi Tero element5D)で撮影して、コンピューター上でシュミレーションを行い最終的な歯並びの設定を行います。
上下の歯に透明のマウスピースをつけて1週間〜10日ごとに新しいものに交換していきます。装着していてもあまり目立たず、装着していてもあまり目立たず、食事や歯みがき、大事な用事がある時には取り外しができるのでとても便利です。

約6ヶ月後の治療終了時

約半年間の使用で気にされていた前歯の隙間がへほとんどなくなりました。患者様もとても喜ばれていました。

治療期間と費用について

治療のリスクについて

インビザラインとは

マウスピース矯正「インビザライン」

「目立たない」矯正治療のマウスピース矯正・インビザラインは、コンピュータを用いて作製された透明なマウスピース を段階的(約1〜2週間ごと)につけ替えることで歯並びを矯正していきます。透明な装置のため、日常生活で装着していてもあまり目立ちません。1番の特徴はワイヤーを使った矯正と違い食事の時や大事な時に取り外せるということです。
マウスピース矯正は、「目立つ」、「食べ物が引っかかる」など、ワイヤーによる矯正治療を敬遠していた方々に最適です。

◉治療手順

・お口の中の診察
・写真撮影
・3Dカメラで撮影(スキャン)
・コンピューターシュミレーション
・契約・支払い
・治療開始
・アタッチメントの装着
・マウスピースの受け渡し
・治療終了
・写真撮影
・3Dカメラで撮影(スキャン)
・後戻り防止用マウスピースの作製と装着
・定期的なチェックとメンテナンス

◉費用

自費治療となります。
費用は44万円〜99万円(税込)
前歯の歯並び矯正は44万円(税込)

◉リスクと注意事項

・症例により歯と歯の間を削って歯が動くためのスペースを作る必要があります。

・歯を動かすために治療中歯に白い突起(アタッチメント)をつける場合があります。

・治療中は歯に痛みが出ることがあります。上下の歯に透明なマウスピースをつけますのでつけている時はしゃべりにくいことがあります。

・治療後に歯が動いて後戻りをすることがありますので治療後に後戻り防止に透明のマウスピースをつける必要があります。

・歯並びの状態やアゴの骨の状態によっては治療できない場合がありますのでご相談ください。

みよし歯科医院

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