学会で司会をしました。

第20回 国際顎頭蓋機能学会日本部会(ICCMO-Japan)の学術大会が福岡で開催され、今回も私が司会を務めさせていただきました。
「咬合のパラダイムシフト~ニューロマスキュラーという選択~」というメインテーマでICCMO会長の池田正人先生による基調講演をはじめ、九州大学教授の鮎川保則先生をお迎えして特別講演を行っていただきました。徳永先生、松嶋先生による非常にレベルの高い臨床をわかりやすく説明して頂いた教育講演、一般口演の先生方も素晴らしい発表でした。
8日から2週間はオンデマンドでご覧いただけますのでよろしくお願いします。
20th Annual Congress of ICCMO-Japan
ICCMO-Japanでは1972年にアメリカのバーナード・ジャンケルソン先生により提唱された、解剖・生理・機能をベースにした神経筋の生理的・機能的活動を重視した咬合理論(ニューロマスキュラーコンセプト)に基づいてK7やマイオモニターなどのME機器を用いて筋肉や顎運動の計測を行い、脳・中枢による下顎運動の制御機構から咬合を生理的に解明し日常臨床に活かしています。
ICCMO国際顎頭蓋機能学会
https://iccmo.org
ICCMO Japan 
国際顎頭蓋機能学会 日本部会
http://www.iccmo.jp

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国際顎頭蓋機能学会 日本部会

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