歯科医師向け咬合セミナーのご案内

『顎機能を考慮した咬合再構成とは?』

  ~顎位の偏位を理解するために~

全顎的な治療に際し、最初に考えないといけないことは何でしょうか?歯の状態を確認することも必要ですが、どの位置で咬合再構成を行うかがスタートとなります。顎位が不安定で咬合採得が難しい、正しい顎位で再構成するための基準が欲しい、咬合が原因と思われる不定愁訴を改善したいなどの悩みをお持ちの歯科医師の方には最も有効なセミナーです。本コースは、歯科医師として必ず身につけるべき生理的咬合の基本概念と診断、治療術式について講義とデモによりわかりやすく解説します。


【日時】

2026年2月14日(土)・15日(日)

【場所】

Dental Plaza Tokyo

東京都千代田区神田駿河台4丁目3−1 新お茶の水ビルディング 4F

【主な内容】

◉生理的咬合の基本概念(ニューロマスキュラー咬合理論)

◉下顎位について

◉マイオモニター(TENS)の使用方法

◉スプリント(オーソシス)について(製作の為の咬合採得デモ)

◉下顎運動測定器及び筋電計 (K7エバリュエーションシステムEX Black)の使用法と解説

◉下顎運動記録と筋電図採得のデモ

◉様々な治療への応用方法

1972年にアメリカのDr.Bernard Jankelsonにより提唱された、神経筋機構に調和した生理的な咬合理論(ニューロマスキュラーコンセプト)をマイオトロニクス社製「マイオモニター」と「K7エバリュエーションシステム」を使用して講義とデモでわかりやすく解説いたします。

Lecture on Neuromuscular Dentistry with K7 Evaluation System, MYO-MONITORJ5(MYOTRONICS)at Morita Dental Plaza Tokyo,Tokyo,JAPAN

Hisashi Takamatsu.DDS.MICCMO

Masateru Miyoshi.DDS.MICCMO

Tsuguyasu Sasaki.DDS.MICCMO

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